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NPO法人 平和環境もやいネットブログへようこそ☆ たくさんの人が、ここでもやい合えますように( ´▿` )
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何年も何年も、大切に手入れされ、
それでもなかなか日の目を見ずに、ただただ太くなり続ける・・・ 私のことじゃありませんよ ![]() 日本の針葉樹です。 スギ、ヒノキ、木材としての価値は十分すぎるほどなのに、 「経済」という視点からはほとんど価値が付きません。 そのスギやヒノキを、なんとかして世に出してやりたい!! そして、今までこのスギやヒノキを育ててこられた方がたにも、この木の価値を誇ってほしい!!! そうやって立ち上がった家具職人の嫁は、私の友人です。 彼女は言います。 これまで、家具に針葉樹が積極的に使われてこなかったのは、 木材の「強度」などが理由ではない。それは、「文化」の問題である。 家具、というのが日本で盛んに言われだしたのは、西洋化が始まったここ100年。 特に椅子やテーブルなどの技術は、ほとんど西洋の技術であり、 その技術とともに材についても、西洋で使われていた広葉樹がそのまま輸入されたとのこと。 なんだ。そうなのか。じゃあ、針葉樹だって、使えばいいんじゃん。 って考えて、それを汗だくで、身体を張ってやってるのが、 岡山県西粟倉村の「木工房 ようび」 代表の大島さん。 家具職人の嫁の日記 「ようびのよめめ日記」 はコチラから いつも、ブログには山や木や、木材、デザインに対する新たな視点がちりばめられていて とても勉強になっています。 あそびにいきたいなー。 誰か、一緒に行きませんか?? 事務局 タマでした ![]() PR コメントを投稿する
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