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日本のすばらしさ -鉄道編-

週末、出張で新幹線に乗りました。

ひとまず、京都から東京まで、のぞみ☆

京都を出て5分くらいすると、アナウンスが。

「5号車にて、急病のお客様がおられます。
 お客様のなかで、お医者さまか看護士の方がおられましたら、
 5号車までお越しください」

車内を乗務員が行ったり来たり。
すると、次のアナウンスが。

「急病のお客様を降ろすために、米原に臨時停車いたします」

米原で臨時停車。
ホームには、駅長さんと見られるひとや職員さんが待機。
すぐに1人がAEDを持って駆けつけました。

2分後、救急がホームに到着。
それを見て、列車は再びうごきだしました。
最初のアナウンスからこの間、20分もたってない。

私、「ほ~~」っとため息。
なーぜーなーらー、つい2週間前、
中国の高速鉄道で、同じことがわが身に降りかかったのです。

隣の相方が、急にゴソゴソ動き出したので、見ると、
目を見開いて痙攣してるではありませんかw(゚o゚)w

ど!どうしたん!!!ねぇ、どうしたん!!!!!!

周りのお客様、指差したり、見てみぬふり。
わたし、頭の中で知る限りの痙攣の情報がグルグルまわる。

脳の血管がつまってるか、中毒か・・・
どっちにせよ、一秒でもはやい治療をしないと、致命的。
でも、目的地まではあと2時間。。。
さぁどうする?わたし!
乗務員に伝えて、次の駅に救急を呼んでもらって、
我々を降ろしてもらう。
これや!!と思ったとたん、
相方は、ふーっと意識がなくなって、スースー眠り出して。。
少しホッとしました。
痙攣はもう一度起こって、その後は徐々に回復。本当によかった~。

この経験から、のぞみでのアクシデントでは、本当に自分も緊張しました。
そして、日本の救急システムの素晴らしさに感動しました☆
こんな国で暮らせてしあわせヽ(*^^*)ノ

あの急病の方、無事であればいいのに。


帰りの東京駅で買った、ポテトアップルパイ☆
明日は、その相方と一緒に、
この話をしながら食べようと思います。

タマの週末の出来事でした。

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